音響機材の基礎
ライブハウス等には、機材が設置してあるはずですので、
ここでは、あくまでも仮設音響設備に限定して説明します。
まず、音響機材の基礎的なことを知っておいて下さい。
最低限、下図の機材があればOKです。...と言うより、
これだけの機材しか持たないライブハウスも存在しますので、
これだけで充分かも知れません。
※下図のエフェクターは、主にリバーブを指します。
機材の概要
「マイクって何?」とおっしゃる方はいませんよね...、では次。
ミキサーは、その名の通り、各パートの音を混ぜる装置です。
エフェクター接続用端子を装備する物については、
各チャンネルのエフェクト量を独立して調整することが出来ます。
モニタースピーカー用の出力端子を装備している物もあります。
エフェクターは、主にリバーブを使用します。リバーブとは、
お風呂やトンネルの中等で得られる残響音(エコー)を作る装置です。
似た物として、ディレイがありますが、カラオケ音響のレベルですので、
アカペラで使用する場合、必ずリバーブを主に使いましょう。
パワーアンプは、ラインレベルの小さな電気信号を、
スピーカー駆動用の大電流に増幅する装置です。
単に「アンプ」と呼んだり「メインアンプ」と呼ぶことも多いでしょう。
ミキサー、エフェクター、パワーアンプが一体になった物もあります。
スピーカーは...、ご存知ですよね。
機材選びについて。
まず考えなくてはならないのが、使用する環境です。
どれくらいの音量を出すのか、コンセントがあるか等、
様々な要求と制限があるに違いありません。
ミキサー、エフェクター、パワーアンプは、
基本的に電源が必要です。
電源不要のミキサーも一部ありますが、
大抵の場合、電池かコンセントが必要でしょう。
もちろん、予算も環境のうちの1つと考えながら、
次に進むことにします。
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